いよいよ新元号「令和」が始まった。
     この新元号の元、日本のより力強い発展を期待したい。
     しかしこの元号の令と言う文字にいささか様々な解釈を述べる歴史家、学識者の方もいらっしゃる様だ。しかし私は日本国民であれば、これから始まるこの新元号に悪意の情を持つ国民は誰もいないであろうと思いたい。何故なら和は穏やかな平和を意味し令は令兄、令嬢、令夫人等々他人を敬う大切な人間の尊敬を意味する素晴らしい文字だからである。
   和を以て尊しとすべし、とは聖徳太子の17条憲法の始めに表されるが、時の世の人々に互いに和の心を持つようにと願われたものであると言う。この度の新元号の令和の令と和の間にレ点を打てば、正に和を以て令(うやま)うとすべしとなるではないか。そして命令を同じ様な読み方をすれば、令(うやま)うを以て命とすべしとなり、人間の命の大切さをも意味することとなるのである。
  新元号令和の元、日本国民は互いに和み尊重し命の尊厳を思いつつ、世界に更なる平和的発展的貢献をし続けて行って欲しいと願うものである。

乃木晃。